施設概要
グループホームの目的
認知症に特化した小規模の介護施設です。認知症の方に合わせた環境の中で、認知症介護の知識と技術を持ったスタッフが対応します。
グループホームのメリット・デメリット
認知症に特化している、介護保険制度を利用した地域密着の住宅です。そのため、要支援2から要介護5まで認定を受けている方で、基本的には施設がある市町村に住民票を持つ方で、認知症と診断を受けた方がご利用できます。特別養護老人ホームに比べて入居費用が高いです。
当施設の特徴
認知症は隠さない！認知症は特別な病気ではなく『誰もが経験する年齢の変化』です。だからこそ、年齢の変化を受け止め、周りも共感して接することが大事です。グループホームさくらは、アットホームで賑やかです。歌を歌う方、おしゃれが好きな方、感情が豊かな方など、職員も一緒に楽しみながら過ごしています。住み慣れた良い環境で自分らしく暮らし続けるため、日常的な介護や季節の行事などを積極的に取り入れています。また、看護師が常駐しているため、健康管理や緊急時の体制、医師との連携も速やかであるため医療体制も充実しております。お看取りも対応しております。入居を希望される方は見学も可能です。お気軽にご相談ください。
提供サービス
- 入居者の健康管理
- 日々の生活のサポート
- 認知症の啓発活動
- 認知症サポーターの養成
- 認知症の人や在宅で介護している家族などを支えるための相談支援
費用
お気軽にご相談ください。
利用条件
要支援2から要介護5まで認定を受けている方で、基本的には施設がある市町村に住民票を持つ方で、認知症と診断を受けた方がご利用できます。
