物忘れ、いつも出来ていたことが出来なくなった、「あれ」「これ」など名前が出てこない...それが認知症によるものと気付かないことがあります。認知症は特別な病気ではなく『誰もが経験する年齢の変化』です。しかし、認知症を予防することを生活に取り入れておくと、もし認知症になった後でも、症状の進行がゆるやかになり、生活の質を保つことができます。
崇敬会では、『シナプソロジー』を取り入れており、認知症予防リハビリを積極的に行っております。シナプソロジーは脳を活性化させ、認知症の予防やストレス緩和にも効果があると言われています。二人~大人数でできるので、笑顔やコミュニケーションが生まれ、楽しく続けられるのもいいですね。シナプソロジーは地域貢献活動でも取り入れておりますので、お気軽にご相談下さい。